先月、中国 武漢からチャーター機の第1便で帰国し、宿泊施設に滞在していた人はウイルス検査の結果、全員が陰性で、12日夜以降、帰宅することになりました。千葉県勝浦市のホテルに滞在していた男性が取材に応じ、「市民の皆さまから応援していただき感謝している」と話しました。

ホテルに滞在していた50代の男性は「滞在前半はいい情報がなく沈んだ感じだったが、後半になって励ましや声援をもらったり勝浦の市民の皆さまから応援して頂き、不安を抑えられきょうに至った。勝浦市の皆様には感謝している」と話していました。

そのうえで「生活の不便はあったが自分が感染の発生源にならないことを保証できるまでは隔離された状態は覚悟しないといけないと思っていた。自分の中でも人にうつしてしまうのが一番嫌だった」と振り返りました。

また、国が用意したバスで12日夜、ホテルを出発する50代の女性は「ほっとしています。滞在中は、毎日、たくさんの温かいメッセージをもらい感動しました。また、この場所を訪問させてもらいたい」と話していました。

千葉県のホテルに滞在している176人は12日夜から13日にかけて、帰宅することになります。