日用品メーカー大手の「ユニ・チャーム」は、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄になっていることについて、「通常の5倍の需要が急激に発生した」としたうえで、業界を挙げて供給不足の解消に取り組む考えを示しました。

決算発表の記者会見でユニ・チャームの高原豪久社長は、「新型コロナウイルスの感染が拡大してい以降、およそ5倍のマスクの需要が急激に発生した。その中には日本で購入後に中国に持ち帰る動きも多かった」と述べました。

そのうえで「一週間でおよそ1億枚のマスクを供給できれば、供給不足の状態が解消できるのではないか。できるだけ速やかに社会的なニーズに対する対応を行っていきたい」と述べ生産体制の増強など、業界を挙げて供給不足の解消に取り組む考えを示しました。