先月中国の湖北省武漢からチャーター機の第2便で帰国し埼玉県にある国の施設に滞在していた199人は、新型コロナウイルスへの感染が確認されなかったことを受けて、全員が14日午前までに国が用意したバスなどで帰宅しました。

先月30日に中国の湖北省・武漢から政府が用意したチャーター機の第2便で帰国した人のうち、ウイルス検査で感染が確認されず、発熱などの症状もみられなかった199人は、埼玉県和光市にある国の宿泊施設などに滞在してきました。

改めてウイルス検査を受けた結果、13日夜、全員が陰性で感染が確認されなかったということです。

これを受けて、199人全員が宿泊施設を出られるようになりけさは国が用意したバスが午前9時すぎから順次、施設を出発し全員が14日午前までに帰宅しました。

厚生労働省は帰宅する人たちに対し、日常生活に特に制限は設けないとしています。

和光市にある国の施設には、このほか、第3便と第4便で帰国した合わせておよそ300人が滞在していて、今後順次、同じ検査が行われます。