天皇皇后両陛下は14日、世界各地のらんを一堂に集めた「世界らん展」をご覧になりました。

「世界らん展」は、NHKなどが毎年開いている世界最大級のらんの展示会で、両陛下は午前11時前、東京 文京区の東京ドームの会場に到着されました。

30回目の今回は、18の国と地域のおよそ3000種類10万株のらんが出品され、両陛下は毎年のように会場に足を運ばれている高円宮妃の久子さまや次女の千家典子さんとともに作品をご覧になりました。
【】会場には、昇っていく太陽を思わせる鮮やかな黄色と白の花びらの美しさなどが評価され最優秀賞にあたる「日本大賞」に選ばれた茨城県の太田精一さんの作品も展示されていて、皇后さまは「とてもつやがありますね。明るい色ですね」などと感想を述べられたということです。

また天皇陛下は「らんというのは、とても奥深いですね」などと説明にあたった担当者に話されたということです。

この「世界らん展」は、今月21日まで東京ドームで開かれています。