“エルサレム首都” に称賛も抗議も 米ユダヤ系団体も評価二分

アメリカのトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言したことを受けて、海外で最も多くのユダヤ系の人たちが住むアメリカでは新聞にトランプ大統領の決定をたたえる全面広告が掲載された一方、抗議デモも行われ、ユダヤ系の人たちの間でも評価が分かれています。

共和党系のユダヤ系ロビー団体は7日、有力紙ニューヨーク・タイムズにトランプ大統領の決定に感謝の意を示す全面広告を掲載しました。

広告にはトランプ大統領がことし5月、現職のアメリカ大統領としては初めてエルサレムにあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れた際の写真が掲載され「エルサレムをイスラエルの永遠の首都と勇敢にも認めてくれて感謝します」とか「歴史はあなたをイスラエルの最も偉大な友人の一人として称賛するだろう」と書かれ、トランプ大統領に賛辞を贈っています。

一方でリベラル系のユダヤ系市民団体はニューヨークでトランプ大統領の決定に抗議するデモを行いました。

参加した人たちは「エルサレムはゲームの道具ではない」と書かれたプラカードを掲げ「トランプ政権に抵抗する。この動きを止めろ」などと声を上げました。

参加した20代の男性は「すでに暴力的な事件が起きているのを見ればわかるとおり、大統領の決定は破滅的な結果をもたらしうるもので、衝突や占領を支持する決定だ」と話していました。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

おすすめ情報

NHKニュース&スポーツの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

国際・科学 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

国際・科学 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索