丸亀製麺が1000円で「30分飲み放題」。下手な居酒屋よりも満足度が高い

丸亀製麺が1000円で「30分飲み放題」。下手な居酒屋よりも満足度が高い

 気軽に立ち寄れてサクッと一杯。一昔前に比べて街のあちこちで見られる「うどんチェーン」。近年はその個性も細分化、仕事帰りの晩酌にだってバッチリ使えてしまうのだ。

◆30分生ビール飲み放題が激安。打ち立ての新鮮うどんを食らえ

 近年の出店ラッシュで「讃岐うどんブーム」の新しい主役となった「丸亀製麺」。一番のウリは、なんといっても、すべての店で「手打ち」のうどんにこだわり続けている点だろう。B級グルメ探究家の柳生九兵衛氏もその意識の高さに太鼓判を押しつつ、まだまだ賞賛すべきポイントが多いと語る。

「麺はコシが強く、さすが手打ちの味わい。セルフ系うどん店での、最大のうどんの“相方”である天ぷら、特にえび天、野菜かき揚げの特大ボリュームが素晴らしい! ネギは取り放題、ショウガ、天かす、ごまも自由に追加できるとあって、コスパでは他店の追随を許しません」

 128円(+税)の野菜かき揚げは、まさに「立つ」という表現がぴったりのデカさだ。おむすびやいなりなどの定番ご飯ものもあるが、注目したいのは「丸亀製麺」にしかないこのサービス。

「天丼用のご飯が128円(+税)で追加注文できるんです。好きな天ぷらをのせて、常備されている天丼用のタレでいただく。もちろんかけ放題です」(柳生氏)

 さらには店舗限定ではあるものの、飲んべえには最強のセットメニューも用意されていた。なんと驚くことなかれ、生ビール、ハイボール、レモンサワーなどのアルコール飲み放題(30分)に、好きな天ぷら、おむすび・いなりから3種類を選んで910円(+税)という、激安価格のコースなのだ。

「これは正直、安すぎる。全店舗で実施してませんがサービスを提供している店を探して訪れる価値が十二分にありますね。私のオススメは、天ぷら以外にも、うどん用の追加トッピングで注文できる明太子や大根おろしをツマミに飲むこと。30分でジョッキ3、4杯。破格の安さでちょい飲みどころかがっつり飲めますよ」(同)

 ちなみに、うどん用トッピングは大半が64円(+税)とこちらも激安。打ち立てうどんと揚げ立ての天ぷらを肴に、キンキンに冷えた生ビールを堪能できる「丸亀呑み」は、へたな居酒屋を利用するより安価で満足度が高い。

 一部からの批判はあろうとも、いちユーザーとしてはこの企業努力に対しリスペクトを送らざるを得ないのである。

◆丸亀製麺通信簿

【無料調味料、トッピング】
だししょうゆ、だしソース、七味唐辛子、やきしお、天かす、刻みネギ、生生姜、すりごま、天だれ

麺のコシ/かたい ■■■■□ やわらかい
だし/濃い ■■□□□ 薄い
メニューの種類/多い ■■□□□ 少ない
ちょい飲み/しっかり飲める ■■■■□ 飲みには向かない
コスパの良さ/お得 ■■■□□ まあまあ

基本的に調味料系は取り放題のかけ放題。「だししょうゆ、だしソース、やきしおと、テーブルトッピングの芸が細かいのも非常に高得点です」(柳生氏)

<取材・文/週刊SPA!編集部>
※週刊SPA!10月21日発売号「うどんチェーン徹底ガイド」より


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