第2波も懸念されるコロナ禍では、リモートワークや自宅時間を充実させるアイテムが今後も必須。外出自粛期間中プロは実際に何を買ってよかったのか。ウィズコロナ時代に必要な厳選アイテムをここに紹介する!

◆今飲むならこれしかない! 目利きが厳選した、本当にうまい日本酒

「日本酒は季節ものが多いジャンル。しかも現在はコロナの影響で特別に醸造が行われているお酒も多く、普段なかなか出合えない逸品も飲むことができる状況です」

 こう語るのは「サケラボトーキョー」を経営するカイ氏。宅飲みにもってこいの酒について聞いた。

「1位は『森嶋雄町純米大吟醸』。デラウェアのようなどこか懐かしい甘みとジューシーさと酸味に加え、白ワインに近いフルーティさが特徴のお酒。そこに複雑味やほろ苦さもプラスしていて、懐かしくも新しい日本酒です」

 2位は「東洋美人 純米吟醸 醇道一途」。外出自粛による家飲みのために造られた酒だという。

「蔵元の澄川酒造さんが酒蔵としてコロナ禍の今できることを考え、2月末に急遽仕込みを行った日本酒。フルーティな香りと清々しい酸味が特徴です」

 3位は「芋焼酎ですがオススメです」という「限定 山ねこ」。

「トロッとした甘い部分の奥に、きれいな純米吟醸酒のような甘さとうまさがしっかり感じられるんです。『焼酎でこの味わいなのか!』と感動しました」

 ワンランク上の宅飲みのために購入してはいかがだろうか。

◆本当にうまい日本酒ベスト3

▼1位 森嶋酒造 森嶋 雄町 純米大吟醸[生]実勢価格:1650円(720ml)3100円(1.8L)

「長く流行している芳醇甘口からの進化系。食中酒としても素晴らしいですが、僕の場合は単体でもずっと飲んでいたいです」(カイ氏)

▼2位 澄川酒造 東洋美人 純米吟醸 醇道一途(720ml)実勢価格:990円

「山田錦100%使用の純米吟醸ですが、お客さまに日本酒を忘れてほしくないという気持ちから採算度外視の価格なのでお早めに」(同)

▼3位 黒木本店 限定 山ねこ 25度 実勢価格:1417円(720ml)2820円(1.8L)

「チャレンジタンクという限定生産なので今回限りの可能性も大いにあります。見つけたら間違いなく買いです」(同)

【日本酒バー経営・カイ氏】
日本酒バー「サケラボトーキョー」の他にも飲食店2店舗を経営。自身のYouTube「サケラボちゃんねる」でも日本酒情報を発信

<取材・文/週刊SPA!編集部>

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