ロン・ウッド肺がん手術、早期発見で命に別条なし

 英ロックバンド、ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッド(70)が、肺がんの手術を受けたことが明らかになった。

 ツアー前にメンバーたちが受ける定期健診で肺に見つかったがん性の病変を取り除くための手術を受けたことを明かし、「1週間ほど、どちらに転ぶか分からない生死のかかった日々を過ごした。人生に別れを告げることになる可能性もあった」と、英デイリー・メール紙に語った。検査の結果、リンパ節への転移がないことが分かり、早期発見だったことから手術でがん細胞を取り除くことができ、命に別条はないという。

 今後は3カ月ごとに検査を受ける以外は特に治療の必要もなく、今秋に予定しているツアーにも影響はないとしている。

 ウッドは昨年、2012年に結婚した妻との間に双子が誕生したことを機に禁煙したが、50年間チェーンスモーカーだったことから何があってもおかしくないという思いがあったとコメント。仮に転移が見つかっても化学療法は行わないと決めていたと明かした。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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