NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月〜土曜、午前8時)の12日に放送された第111回の平均視聴率が19・0%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出している。

あらすじは、武志(伊藤健太郎)が美大を卒業して信楽に戻ってくる。喜美子(戸田恵梨香)と居酒屋にお酒を飲みに行き、過ごした大学生活を細かく伝える。その夜、喜美子は学生になった夢を見る。武志は恩師を慕って信楽窯業研究所の研究科に通い、家の穴窯を継ぐつもりはないという。そして自立したいとアルバイトも始め、部屋を借りる。再び1人になった喜美子。そこへ、ある女性が現れる。