倖田来未(37)が15日、都内で「LIVE EMPOWER CHILDREN 2020 Supported by Aflac」に出席した。

同日の「国際小児がんデー」に合わせて行われたチャリティーイベント。線虫によるがんの早期検査技術「N−NOSE」の開発元であるHIROTSUバイオサイエンス社とエイベックス社が合同で設立したエイベックス&ヒロツバイオ・エンパワー社が運営している一般社団法人Empower Childrenが主催した。会場に来られない小児がん患者のために、病院などにライブビューイング配信されるという新しい取り組みも実施された。

デビュー20年目を迎えた倖田は「音楽で背中を押せるような、勇気を与えられるようなアーティストになりたいと思ってやってきました」と集まった3500人の観客に呼びかけた。「You’re So Beautiful」などを披露して会場を盛り上げた。

Every Little Thingら計11組のアーティストが出演。16年に大ヒットした「PPAP」などを披露したピコ太郎(56)は「小児がんで困っている方は結構いる。お話をもらった瞬間に即OKしました。音楽の力は強い。子どもたちには笑っていて欲しい」。

司会を務めたキャイ〜ンの天野ひろゆき(49)は「子を持つ親としてもこういうイベントを通して、そういう病気があるんだと知ってもらいたい」と話した。

自身も04年に甲状腺がんを経験した木山裕策(51)は「1人でも多くの子どもたち、親御さんたちに勇気を与えられたら」と意気込んだ。

エンディングには全アーティストで1985年に発売されたキャンペーンソング「We Are The World」を披露。ピコ太郎が原曲のボブ・ディラン(78)のパートを担当し、木山がマイケル・ジャクソン氏のパートを歌うなど豪華アーティストの共演が実現した。