人気漫才師トミーズ雅(60)が21日、レギュラー出演しているMBSテレビ「せやねん!」に生出演し、17日に大腸がん手術をしていたことを告白し、転移はなかったことなどを説明した。

雅によると、2月に夫人とともに、沖縄へプロ野球キャンプを見に行き、その際、ホテルのトイレで「血便というより、ほんまに血が出て…」と説明。便器からふきとったものの、妻に発見され、強く病院行きを勧められたことで、受診。「早期の大腸がん」が判明した。

手術を受けたのは、3月17日で「がんは大腸に2カ所」できており、離れた場所だったため「大腸を55センチ切って、肛門とつなげた。おむつせなあかん」。ただ、開腹ではなく、腹腔(ふくくう)鏡での手術だったといい、今後は「10日間の絶食」とも明かしたものの、電話での出演にいたったようだ。

番組では、医師に「転移はありません」と言われたことも明らかにし、相方のトミーズ健(60)にすぐ電話すると「よかったな〜、奥さん」と言われたことも暴露。「なんで、俺が嫁の話電話せなあかんねん」と、芸人らしくつっこみ、笑わせた。

雅は「火曜日(17日)に手術して、水曜日に娘が出産。北村家は忙しい」とも言い、健から「来週(28日)は(番組に)これんの?」と、ねだられると「アホ、あかんねん」。幼稚園児時代からの友人らしいやりとりで、わかせてもいた。

今後は当面、治療に専念する。復帰について、所属の吉本興業は「まずは治療を優先し、お医者さんと相談していきたい」と話した。