秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セントの國森桜(21)が、舞台「ぼくらの七日間戦争」(9月11日初日、東京・かめありリリオホール)に出演することが28日、分かった。

同作は85年に宗田理氏が発表した同名小説が原作。当時の中高生を中心に熱狂を生み、累計発行部数2000万部を突破したベストセラーだ。88年に実写映画化、昨年冬にはアニメ化された。今回が初の舞台化となる。

大人による管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆転劇を繰り広げるストーリー。主役の菊地英治役を馬場良馬、柿沼直樹役をSUPER★DRAGONの志村玲於、ヒロインの中山ひとみ役をAKB48チーム8の浜咲友菜が演じる。國森も作品に花を添える女性陣の1人として出演する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、客席を半分にして上演予定という。

出演を受けて、國森は「舞台『ぼくらの七日間戦争』へ出演させて頂くことが決まって、今までにない不安と緊張でいっぱいですが、純粋にとてもうれしいのと、稽古が始まるのが楽しみです!」とコメント。「私自身、まだまだ実力も自信もないので、沢山の事を吸収して、私がこの作品にいて良かったと、少しでも思って頂けるように頑張りたいです」と誓った。

その上で「いろいろできない事の方が多い今ですが、そのような状況の中でも舞台に立てることを幸せに感じ、皆さんに観て頂ける限り、表現を届けたいです。そして少しでも笑顔になって頂けたらなと思います!」と意気込んだ。