槇原敬之容疑者(50)は99年8月26日、警視庁本富士署に覚せい剤取締法違反で逮捕され懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けている。

当時、同署が同容疑者の覚醒剤使用の情報をもとに、自宅マンションを家宅捜索し、覚醒剤約1グラムを発見。「1年ほど前から覚醒剤を使用していた」。入手経路については「新宿で知人の外国人から4万円で買った」などと供述していた。

同年11月の初公判の際、裁判所入りする前、深々とおじぎした槇原容疑者は「自分には音楽しかありません。今後は法律を守り、音楽に対してまい進していきたい」。法廷では「許されるなら社会的な償いをしていく活動をしたい」と話していた。

槇原容疑者は逮捕後、無期限で芸能活動を自粛、謹慎を発表したが、判決後の12月、坂本龍一のコンサートにゲスト出演。00年5月には2枚組アルバム「10.Y.O〜THE ANNIVERSARY COLLECTION〜」を限定発売。同11月にオリジナルアルバム「太陽」を発売し本格復帰している。