女優伊藤沙莉(26)が29日、都内で行われた映画「小さなバイキング ビッケ」(エリック・カズ監督、10月2日公開)の公開アフレコ収録&記者会見に出席した。

スウェーデンの児童文学「小さなバイキング」シリーズを原案にした新作CGアニメ。伊藤は、体は小さいが知恵なら誰にも負けない海賊の息子・ビッケの声を担当する。

ハスキーボイスが魅力の伊藤は「男の子を声の仕事でやりたいと思っていたので、うれしかったです」とオファーを喜ぶ。自身初となった公開アフレコの感想を求められると、「やりづらかったです。見られちゃいけない顔をしないように気を付けました」と正直に話して笑いを誘った。

母を救うため父と冒険の旅に出るファンタジー。話題が家族に及ぶと、お笑いコンビのオズワルドとして活動する兄、伊藤俊介(30)との前日のやりとりを明かし「『ビッケ』をやると話したら、『また声(の仕事)やるの? 吹き替えるね〜』って言われました」。続けて「何言ってんだろうと思って『変なの、早く寝ろ』って言いました」と笑わせた。

また外出自粛期間中は「一生家にいました」といい、自宅にカラオケ機器を導入するなど充実の在宅時間を過ごした様子。その間に料理も上達したようで「花嫁修業をしていたみたい」と話した。花嫁になる予定について聞かれると、「悲しいですけどないです。でも鍛えられたので、これから出会う人とはうまくいきそうです」と笑った。