ツイッターで携帯番号を公開 “怒れる男”カンニング竹山の男気

ツイッターで携帯番号を公開 “怒れる男”カンニング竹山の男気

「色々と俺に苦情や意見がある人がいると思う」と、お笑いタレントのカンニング竹山(46)がツイッターで携帯番号を明かし、話題になっている。ネット批判にブチ切れて自ら個人情報をさらし、「色々俺にあるやつはかけて来い!」というのだ。

■時事問題、芸能界の話題も遠慮なし

 竹山といえば情報バラエティーのコメンテーターとして芸能ネタから時事問題、政治不祥事までバッサバッサと一刀両断。政治ネタ、時の政権批判は最近になってこそ口にし始めているタレントもいるが、竹山は共謀罪の強行採決に異論を唱えていただけでなく、かたや先の都議選で大勝した都民ファーストの議員に対しても疑問を投げかけたりと、歯に衣着せぬ物言いは昨日今日の付け焼き刃ではない。

 ここ数日では女性問題で経産政務官を辞任した中川俊直衆院議員について「政治家の不倫は今、辞職ラインだから、1回辞めなきゃいけないと思う」とコメントして、よくぞ言ったと茶の間の賛同を得ていた。こうした番組での存在感の高まりから、最近は政治家にしたいタレントとしても名前が浮上しているというが、決して不思議ではない。

 その舌鋒は“身内”といってもいい芸能界の話題でも遠慮はなく、船越英一郎の「不倫」をブログで暴露している松居一代については「病気のおばさんをイジっちゃ駄目だって。カウンセリングに連れていかないと」とコメント。これまでも警察庁などによる「高齢者詐欺被害の未然防止 啓発キャンペーン」キャラクターに起用されたりしてきたが、こうした相手によって態度を変えない毅然とした姿勢は男気すら感じさせる。

■「世間が本当に思っていることを代弁」

 芸能リポーターの城下尊之氏が言う。

「相方の中島さんが白血病で闘病中、テレビ局の廊下で竹山さんとすれ違ったことがあり、何の面識もなかったのですが『中島さんのお具合はいかがですか? ご心配でしょう』と話しかけたことがあります。『あんた誰?』と言われても仕方ないかとも思ったのですが、『ありがとうございます』と頭を下げ、『きっと(現場に)戻らせますから。カンニングの冠は外しません』と丁寧に語ってくれました。いわゆるキレ芸で知られる竹山さんですが、実は常識人なんですね。コメントも、ご本人のものではあるのですけど、世間が本当に思っていることを代弁している部分がある。その場所やテーマ、自分の役割などを分かった上で計算し演じている。政界進出がどうのと言われても、それで天狗になったりはしていないと思いますよ」

 おだてられても驕らず極めて冷静、しかも情熱は失わず。さて本人はどう思っているのか。公表された携帯番号に電話をかけてみたが、あいにく不在であった。

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