また覚醒剤で逮捕…NHK「歌のお兄さん」の過酷な労働環境

また覚醒剤で逮捕…NHK「歌のお兄さん」の過酷な労働環境

 またも“歌のお兄さん”が捕まった。1996年から約5年間、NHK「にこにこぷんとあそぼう」に出演していた沢田憲一容疑者(49)が、9月18日に覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。

「歌のお兄さんの逮捕といえば、2016年4月にNHK『おかあさんといっしょ』に03年まで5年間出演していた杉田あきひろ兄さん(51)が、同じく覚醒剤取締法違反で捕まり有罪判決を受けています。2人はくしくも同じ時期に、子ども番組に出ていたことになりますね」(スポーツ紙記者)

 なぜか続く“歌のお兄さん”のシャブ逮捕。彼らに、いったい何が起こっているのか……。

「実は“歌のお兄さん”は、かなりストレスのたまる仕事なんです。昨年3月に『おかあさんといっしょ』を卒業した横山だいすけ兄さん(35)は、テレビでどれだけ忙しくても月収30万円だと明かしていました。月曜から金曜までは番組収録があり、土、日は地方でのイベントがみっちり。プライベートの時間は、ほとんどないはずです」(テレビ誌記者)

■ほぼ無休で月収30万円

 他局への出演禁止はもちろんのこと、生活面での規制も多い。なので、出演者同士の結束力は固い。

「06年4月には、はいだしょうこと今井ゆうぞうの“歌のお兄さんお姉さんカップル”が誕生日デートしてるところをフライデーされました。実は半同棲状態だったという噂もありますからね。体操のお兄さんお姉さんらも含め、番組内で“いっしょ”になっちゃうことは、よくある話なんですよ」(NHK関係者)

 そして過酷な番組を卒業しても、バラ色のタレント生活が待っているとは言い難い。

「『おかあさんといっしょ』などのNHK教育番組は、幼児のいる家庭での視聴率は100%近い。それだけに、番組卒業直後はイベントに引っ張りだこなんです。出演料は1回10万から30万円ほど。なので、辞めるといきなり年収1000万円を軽く超えてしまう。でも、そんなバブル状態が続くのも長くて2、3年ほど。彼らをテレビで見ていた子ども世代が成長していくにつれ、見向きもされなくなってくる。そんなプレッシャーは半端ないかもしれませんね」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 昨年12月には「働き方改革宣言」を発表したNHK。正職員だけでなく、歌のお兄さんたちにも、優しい職場をつくってあげられないものか。


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