プロレスラーの蝶野正洋(56)が11日、都内で行われた「自叙伝 蝶野正洋 I am CHONO」(竹書房)の発売イベントに登壇した。初の自伝となる同書では、生い立ちからはじまり、中高生の頃は荒れていた蝶野がプロレスで“更生”していく様子や海外遠征の裏側などが語られている。

 1月からユーチューブチャンネル「CHONO Network」も開設。地域防災・救命の啓発、プロレス、エンターテインメントを3本柱に展開していくという。5月10日には35周年記念イベント「CHONO35」(日本消防会館=ニッショーホール)も開催する。

「三銃士」として共に戦った同期の橋本真也が40歳の若さで急死、また他団体のライバルである三沢光晴がリング上で死亡したことなどがきっかけで「救急救命活動」に興味を持ったという蝶野は「50にして天命を知るといいますが、プロレスで培った経験、知名度を生かして、啓発活動をやっていきたいと思います。ユーチューブでは滑舌の悪い諸先輩方にも、ちゃんとテロップを入れて出てもらいます」と言って笑わせた。