広瀬アリス(25)、Perfume・あ〜ちゃん(西脇綾香=31)、前田敦子(28)、上白石萌音(22)ら最近の女性芸能人に共通するトレンドワード「ゴリラ顔」をご存じか。

 ハッキリした目に、あぐらをかいたようなしっかりした鼻、大きめの口元が特徴。言動もアグレッシブでメンタルも強め。少女のはかなさとは対極の存在感があるタレントが増えているのだ。コラムニストの桧山珠美氏がこう言う。

「ドラマの設定でも“バディーもの”が増え、仕事ができる、強い女性役が増えています。彼女たちは周囲と比較されても独り突き進み、バッシングされてもブレない鋼のメンタルの持ち主で、まるで動物園の“孤高のゴリラ”のよう。時代が求める新しいタイプの美女かもしれません」

 広瀬も上白石も、先に人気が出たのは妹。前田はAKB48の黎明期を経験、Perfumeも中学時代から路上ライブを続けて花開いた。この人も“ゴリラ顔”と話題の、NHKの岩田明子解説委員(49)も40歳を過ぎてから注目されるなど、皆、“遅咲き”の苦労人が多いのも特徴だ。

 令和美女の新基準ともいえる“ゴリラ顔”はほかにもいて、高橋真麻(38)、水原希子(29)、岡田結実(19)らも該当。海外では、イギリスのヘンリー王子と結婚して王室を飛び出したメーガン妃もその典型だろう。

「第一印象よりも、人間味が加わり、輝きを増す。総合点で気になるタイプです」(桧山珠美氏)

 LINE公式ブログなどで活躍する人相学のいけのり氏は、“ゴリラ顔”についてこう分析する。

「小鼻の大きさは自我、大きな口は生活力、目力は人を従わせる力を意味します。男性ひとりの稼ぎでは家族を養えない時代であるため、女性にも生活力や強さを求めている。そんな時代の空気が無意識に頼り甲斐のある女性を求めているのです。令和美人のキーワードは“強さ”といえます」

 たくましきゴリラ美女の時代到来だ。