昨年12月「文春砲」で先輩アナとの不倫疑惑を報じられ、3月末にテレビ東京を追われるようにして退社した鷲見玲奈アナ(29)が日本テレビで全国区デビューを果たすことが決まって話題だ。5月9日に放送されるスペシャル特番「ザ・極限めし」で総合司会に抜擢されたのだ。

「奇跡ですよ。鷲見アナはテレ東を退社した後もお情けでテレ東時代に担当していたサッカー情報番組『FOOT×BRAIN』とバラエティー『家、ついて行ってイイですか?』の2本に出演することになっていた。しかしコロナ禍でスタジオ収録や外回りロケ番組を次々中止や延期で新撮ができない状態なんです。しかも、フリーアナともなればイベントも消滅。まさに八方ふさがりの状態だったわけです」(テレビ局関係者)

 そんな鷲見アナを見事に一本釣りしたのが日テレ編成部。今回、鷲見アナが出演する「ザ・極限めし」は通常のバラエティー番組とは少し位置づけが異なる“編成最重要戦略番組”で、ある意味、大抜擢に近い形だという。

■ギャラは4倍以上

「今回の制作は日テレの系列局である札幌テレビが担当する。コロナ騒動で広告収入が激減した地方系列30局を救済する意味も兼ねている。その第1弾の試みとなるわけです。それゆえ、制作費も通常は600万円程度がいいところだが今回は1本2000万円以上。鷲見アナのギャラも最低でも70万円以上で、テレ東の実に4倍以上のギャラになる」(制作会社プロデューサー)

 晴れて日テレで全国区デビューを果たす鷲見アナ。いま日テレ関係者の間では想定外の高評価を得ているという。

「鷲見アナのキャスティングは所属する大手芸能プロのセント・フォースの猛プッシュもあり、天の声に近いもの。下馬評では“わがままで扱いにくい”という悪い面ばかりが伝わってきていたんです。だが実際にロケをしてみると、とんでもない。サービス精神が旺盛で自慢のGカップや文春砲のイジリも全てOKだった。あまりのサービスぶりに日テレサイドがお蔵入りにした部分もあります」(制作会社関係者)

 鷲見アナの人間性もすこぶる評判が良かったという。

「誰よりも一番にスタジオ入りする。台本は他人のパーツまですべて覚えている。芸人の土田晃之や元柔道の篠原信一、また元テレビ金沢からフリーになった馬場ももこもこぞって鷲見アナのファンになってしまったほどなんです」(放送作家)

 特番「ザ・極限めし」での鷲見アナの評判は瞬く間に日テレ内に知れ渡った。

「すでに『行列のできる法律相談所』や『有吉ゼミ』『しゃべくり007』からオファーが殺到しています」(日テレ関係者)

 人間万事塞翁が馬。鷲見アナは古巣を見返す大チャンスだ。