本人写真はNG…SNSプロフ“モテる”と“ドン引き”の境界線

本人写真はNG…SNSプロフ“モテる”と“ドン引き”の境界線

 クリスマスパーティー、忘年会など出会いの機会が増える。最近は、連絡先としてSNSを教え合うことが多いが、その人のイメージを左右する「アイコン」には要注意だ。銀座ダイヤモンドシライシの調査によると、20〜30代の女性に聞いた男性のNGアイコンは、「自撮り写真(加工あり)」だった。

 次いで「恋人との写真」、「自撮り写真(加工なし)」、「自分の写真(自撮り以外)」と続く。つまり、本人が写っている写真は悪印象ということだ。なぜか?

 明大講師の関修氏(心理学)は「SNSの世界は一種の仮想空間ですからね」とこう言う。

「特にLINEは、個人または複数の相手との文字を通したコミュニケーションを楽しむ場です。最初は何とも思ってなくても、やりとりしていくうちに好意を持つことはありますが、顔が見えると『この顔がこんなこと言っている』と現実感が出てしまう。お互い顔を知っている相手でも、たとえばロマンチックな言葉をかけるたびに顔のアイコンがアップで出てくると、やりとりに集中できずに冷めてしまうことがあるのです」

 よほどのイケメンでもない限り、自己顕示欲の強さが嫌悪感になる。

 関氏は「言葉を交わすツールに顔を出してくるのは、自分を見せびらかしたいという表れ。自己に酔っているタイプですね」と言う。

 加工アプリを利用して顔写真に細工しようものなら、ドン引きだ。

 他人と一緒に写っていてもNG。自己顕示欲に加え、「他人とのプライベートをさらす人」とイメージダウンする。

 逆に印象が良いのは、断トツで「風景・景色」なんだとか。

「風景は見る人を和ませる効果がありますし、自慢していると解釈する人はほとんどいません。場所やアングルによってセンスが伝わりますし、その人にプラスのイメージが加わる。LINEのように言葉をやりとりするSNSでは人物は不要。どうしても顔を出したい人は、一方的に投稿するインスタグラムのようなSNSなら、マイナスイメージになりませんよ。SNSにもTPOが必要ですね」(関修氏)

 LINEアイコンなら風景・景色に次いで、ペット、動物も女性の高い支持がある。

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