理髪店にメモを残して…体が不自由な退役軍人に温かな支援

理髪店にメモを残して…体が不自由な退役軍人に温かな支援

【もぎたて海外仰天ニュース】

 理髪店に残されたメモをきっかけに、体が不自由な退役軍人に温かい支援が集まっている。

 米地方テレビ局WMTW(11月11日付電子版)などによると、メーン州ルイストンに住む退役軍人のリンドン・デール・フラワーズさんは先日、理髪店「ジュディ&ヘザーズ」に、署名と電話番語を記した、次のようなメモを残した。

〈「退役軍人の日」に、どなたか、地元の、体が不自由な退役軍人をディナーに連れて行っていただけませんか? 車はありません。勘定は私が持ちます〉

 退役記念日(11月11日)に食事に行きたくても、行けないなんて気の毒に……同情した店の共同経営者、ヘザー・スウィフトさんは、メモの写真とメッセージをフェイスブックに投稿した。

〈この男性は、うちの理髪店にこのメモを残していきました! どなたか車を持っている方で、男性の申し出を受けてください! みんなから男性を気遣う電話が殺到すれば、どんなに素敵でしょう〉

 この投稿にすぐに応じたのが、サンデー・ワッシャーさんという女性。WMTWにこう語った。

「フェイスブックを開いたら、この記事がパッと現れました。すぐに『ディナーは無理ですが、ランチならお連れすることができます』と伝えました」

 サンデーさんはルイストンから車で40分ほど離れた同州ノーウェイに住んでいるが、11日、家族と一緒にリンドンさんの家に車で迎えに行き、一緒にランチを楽しんだ。

「私は退役軍人さんに弱いんです。父が20年、陸軍に勤務していたもので」

 サンデーさんの心遣いに、リンドンさんは心暖まる思いがしたという。

「気にしてくださる人たちがいるんですね」

 一方、ヘザーさんの投稿には、〈ディナーには連れて行けないけど、励ましのメッセージを送りたいから、リンドンさんの住所を教えて〉〈感謝祭は私がディナーに連れて行きます〉といったコメントが相次いで書き込まれている。

 写真は、WMTWのジョー・グラウバー記者(右)の取材を受けるリンドンさんだ。


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