ジャパンネット銀行vsじぶん銀行 徹底比較「住宅ローン」でお得なのは?

ジャパンネット銀行vsじぶん銀行 徹底比較「住宅ローン」でお得なのは?

【簡単!ネットバンキング入門】#2

 日銀の金融緩和で史上空前の低金利時代が続いている。住宅ローンは変動金利で1%以下で組めるようになった。新規だけでなく、10年以上前に住宅ローンを契約した人は、借り換えすれば得する可能性も高い。中でもお得なのはネット銀行。申し込みも簡単で、融資までの審査期間が短いなど利点も多い。今回は「ジャパンネット銀行」と「じぶん銀行」を徹底比較する。

  ◇  ◇  ◇

 まずは、条件はどうなっているか。

「ジャパンネット銀行」と「じぶん銀行」は、ともにメガバンクと大手携帯キャリアー企業が携わるネット銀行だ。

 三井住友銀とソフトバンク系ヤフーの子会社である「ジャパンネット銀行」でローンを申し込む場合、①普通預金口座を開設すること②20歳以上65歳未満で完済時に80歳未満③前年度の年収が200万円以上④同社指定の団体信用生命保険(団信)に加入すること⑤日本国籍(または永住許可の外国人)だ。

 フリーランスや自営業者以外の会社員や派遣、アルバイトでも借りられる基準となっている。

 一方、三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資した「じぶん銀行」も、条件は同じだが、団信の内容で少し異なる。

「ジャパンネット銀行は、一般団信なら加入は0円です。死亡や高度障害状態であったり、余命6カ月以内と判断された場合は、住宅ローン残高が0円になります。じぶん銀行の場合は、一般団信のほか、さらに『がん50%団信(満50歳未満対象)』も無料になります。これは、ケガや病気で180日以上の継続入院をしたときに住宅ローン残高が0円になる『全疾病保障』やがんと診断されたときに住宅ローン残高が半額になる『がん診断保障』を付帯するサービスです」(「お金の得する情報400」の著者でファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏)

 申し込み方法はどうなっているか。

「いずれも、申し込みは自宅からネットで完結しますし、融資の審査も早い。仮審査は最短で即日。契約も最短10日でできます。そのほか、事務手数料は借入(融資)額×2・2%。保証料はともに無料です」(長尾義弘氏)

■ジャパンネットの金利は0・415%

 金利はともに全期間引き下げ型だが、ジャパンネット銀行は0・415%。じぶん銀行は0・457%で、みずほ銀行は0・525%。金利ではジャパンネット銀行がお得だ。

 ただし、来年2月には、じぶん銀行は、「auじぶん銀行」に社名変更が予定されている。au利用者なら、じぶん銀行を検討する余地はある。

 au携帯電話の利用者であれば、「au住宅ローンセット割」も利用できて、毎月500円(最長5年間)、auウォレットにキャッシュバックがあるからだ。


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