日本ハムは12日、昨季限りで現役を引退したOBで前ヤクルト大引啓次氏(35)が、球団初のポストとなる特別研修コーチに就任したと発表した。契約は1シーズンの見通しで、今月16日に渡米。業務提携先の米大リーグ、レンジャーズの春季キャンプに参加する。

大引氏は「将来的には教育者になりたい」といい、4月以降は大学院入学も検討中。コーチ業との両立を目指し「心理学やコーチ育成論などを学んで、取り入れていきたい」と夢を語った。

法大から03年大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団。遊撃手として活躍し、13年に交換トレードで日本ハムへ。15年にはヤクルトへFA移籍した。引退後の今月7日にアマチュア野球資格を取得し、8〜10日まで、さっそく大産大、大産大付高で臨時コーチを務めた。