<西武3−2オリックス>◇30日◇メットライフドーム

オリックス先発のアンドリュー・アルバース投手(34)は孤軍奮闘の末に力尽きた。

4回2死まで無安打無失点の好投だったが、山川に四球を与えてから暗転した。外崎に左前打を許して一、二塁。中村の強烈なゴロは一塁T−岡田が捕球ミス失策を犯して、満塁のピンチを招いた。栗山には内寄りに入った初球スライダーで詰まらせたが、打球は中前にポトリ…。先制の2点を失った。

この日は5回途中降板の2失点。「今日は調子自体も悪くなかったし、4回まではいい投球ができていた。ただファウルで粘られることも多く、球数が多くなってしまっていた。4回の場面はアンラッキーな部分もあったけど、何とか粘りたかった」と振り返った。

チームは先週、ロッテに6連戦6連敗だった。1勝8敗で敵地に乗り込んだが、序盤から打線も西武先発の高橋光に沈黙し、力投していたアルバースを援護できない。ようやく7回、ロドリゲスの来日初アーチとなる2ランで詰め寄った。