メッツは24日、ノア・シンダーガード投手(27)が26日に右肘のトミー・ジョン手術を受ける予定だと発表した。

復帰は1年〜1年半後と見込まれるが、ブロディー・バンワゲネンGMは、同投手は今後も不可欠な存在だとして復帰に期待を寄せた。MLB公式サイトが伝えている。

8日に行われたアストロズとのオープン戦で登板していたシンダーガードだが、最初に肘の不調を覚えたのがいつなのかは不明。球団は新型コロナウイルスの感染拡大を受けてキャンプを中断したが、同投手はその後もトレーナーと連絡を取り合っており、MRIを受けるよう勧められたという。

バンワゲネンGMは声明を発表し、「ノアはとてつもない才能を有する、素晴らしいハードワーカー。今回の件は残念ではあるが、われわれはノアが完璧な状態でチームに戻り、優勝を目指す上で今後も必須の存在であり続けると確信している」と述べた。

米国では、医療関係者に新型コロナウイルス感染者の治療を優先させるため、緊急を要しない手術は後回しとなっている。レッドソックスのクリス・セール投手は先週、トミー・ジョン手術が必要と発表されたが、いまだに手術を受けていない。バンワゲネンGMは、同ウイルスの感染拡大がシンダーガードの手術の日程に影響をもたらしたかという問い合わせに対しては、コメントを発していない。