<大相撲初場所>◇5日目◇16日◇東京・両国国技館

2横綱1大関を破り好調の前頭筆頭遠藤(29=追手風)が白星を伸ばした。2度目の優勝を狙う新関脇朝乃山(25=高砂)を寄り倒し4勝1敗とした。朝乃山は3勝2敗。

4日目に横綱鶴竜(34=陸奥)から金星を挙げた前頭筆頭妙義龍(33=境川)は、小結阿炎(25=錣山)に突き出され2勝3敗。阿炎も2勝3敗。

鶴竜はこの日、昨年の秋場所から3場所連続となる休場を発表。早くも両横綱が不在となった。

2度目の優勝を目指す大関貴景勝(23=千賀ノ浦)は前頭3枚目玉鷲(35=片男波)を突き落とし4勝1敗。玉鷲は2勝3敗。かど番大関豪栄道(33=境川)は前頭4枚目隠岐の海(34=八角)に取り直しの末、とったりで敗れ1勝4敗。隠岐の海は3勝2敗。

人気の小兵・前頭5枚目炎鵬(25=宮城野)は同7枚目松鳳山(35=二所ノ関)を引き落とし3勝2敗。松鳳山は2勝3敗。

12場所ぶりの平幕で迎えた元大関の前頭6枚目栃ノ心(32=春日野)は同5枚目明星(24=立浪)に突き落とされ2勝3敗。明星は今場所初白星で1勝4敗。

全勝は前頭4枚目正代(28=時津風)、同14枚目照強(24=伊勢ケ浜)、同15枚目輝(33=伊勢ノ海)の平幕3人。