青森山田高サッカー部が15日、青森市内で「全国大会祝賀会」を開き、日本協会の田嶋幸三会長(62)ら関係者約600人が出席した。

昨年12月には高円宮杯U−18プレミアリーグファイナルで名古屋U−18に勝ち、3年ぶり2度目の優勝。今年1月の選手権でも準優勝。田嶋会長は「プレミア優勝は真のNO・1。柴崎選手、室屋選手ら、W杯や五輪出場選手を送り出してくれた黒田監督やスタッフにも感謝。サッカー界を代表して御礼したい」とあいさつした。元日本代表監督でJ3今治の岡田武史オーナー(63)も「プレミアを優勝して、相手が常に120%で来る中で選手権を勝っていくのは半端ない。黒田監督は勝つコツをつかんでいる。今治も(将来的に)監督を探しているんだよね」。黒田監督への監督オファー? など、冗談を交えながら功績をたたえた。

J1浦和レッズでの活躍も期待されるMF武田英寿(3年)は「青森山田で学んだことを次のステージで生かしたい」。新主将のDF藤原優大(2年)も「青森山田でもまだなし得ていないインターハイ、プレミア、選手権の3冠達成を果たしたい」と力強く誓った。MFタビナス・ポール・ビスマルク(2年)が一発芸で盛り上げれば、選手権でのゴールパフォーマンスで黒田剛監督(49)からカミナリが落ちたドラゴンボールの「ギニュー特戦隊」ポーズを3年生の父親らが再現する余興もあり。連覇を狙うプレミアリーグは4月4日に開幕する。