Jリーグのキックオフカンファレンスが14日、都内で行われた。清水エスパルスから出席したDF立田悠悟(21)が、23日のリーグ開幕・FC東京戦に向けて意欲を示した。初参加だけに「めっちゃ緊張した」と振り返ったが、新主将を任された男が「清水の顔」として堂々たる振る舞いを見せた。

今季チームは大きくスタイルを変えた。ボールを保持する攻撃的なサッカーを掲げ、最終ラインを高い位置まで押し上げるように求められている。「リスクを恐れず、形を確立していきたい。裏へのカバリングなど、自分が伸ばさないといけない部分がたくさん出ると思う」。DF陣の要として、成長のきっかけにするつもりだ。

個人としては、U−23(23歳以下)日本代表として東京五輪出場を見据えている。「自分の人生を左右する半年になる。まずはクラブで出続けることが大事」と強い覚悟をにじませた。

開幕戦について問われ「前線の外国人選手が強烈」と警戒を強めた。その上で「最初に東京とやれるのは楽しみ。どれだけ自分たちのプレーを貫けるか」と意気込んだ。昨季2位の強敵を破って波に乗る。【古地真隆】

元清水の東京・長谷川健太監督(54=清水東高出) 静岡のサポーターはいつも温かく迎えてくれる。清水の情報は全く入っていないので、ルヴァンの試合を見て準備したい。