J2アルビレックス新潟のFW渡辺新太(24)がリーグ再開戦でのゴールを誓った。22日、全体練習終了後、渡辺新は流通経大時代から継続しているウエートトレーニングで約1時間半、汗を流した。「当たり負けしない体作りを続けている。プロ入り後も競り合いで負けた記憶はない」。全身の筋肉をバランス良く保ち、好調を維持している。

18日に行ったJ1クラブとの非公開の練習試合では、FWやMFの攻撃的な位置でプレーした。「チームが追求している攻守の切り替えや、プレーの質が上がってきた。戦術理解が深まってきたし、個人的にも手応えはあった」と話した。

群馬との開幕戦(2月23日)で豪快な右足ボレーで先制点を決めた。3−0勝利の立役者となってから1カ月が経過する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、リーグ戦再開が不透明なままの練習が続いているが「得点感覚が鈍ることはない。試合日程が決まれば今以上に自然とモチベーションは上がる。再開戦チーム初得点は俺が取る」と戦う姿勢がぶれることはない。【小林忠】