北海道コンサドーレ札幌FW菅大輝(21)がリーグ再開前最後の実戦で総仕上げを図る。

26日、千葉市内での練習後にオンライン取材に応じた。27日にはJクラブとの練習試合(非公開)が控える。関東キャンプも5日目。「コンディションは順調に良い状態に持っていけている」。7月4日横浜FC戦(ニッパツ)でハイパフォーマンスを見せる準備は整ってきた。

約3カ月ぶりの対外試合だった23日J3相模原戦は3−0で勝利も「連係の部分はまだまだ。もうちょっと質を高めていかないと」と満足はしていない。今季も昨季31試合に出場した左サイドで豊富な運動量で攻撃の起点を目指す。開幕前に「5ゴール10アシスト」と掲げた目標に向け、「ゴールに絡むプレーをどんどん出して数字という結果を出せれば」と練習試合も本番を想定して臨む。

練習場所の高円宮記念JFA夢フィールドは日本代表の拠点。1年延期された東京五輪も見据える21歳は「次、来るときは五輪代表としてピッチを使えれば」。シーズンで結果を残し、日本代表入りも近づける。【浅水友輝】