<4日19時半 神戸−広島(ノエスタ)>

新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、2月下旬から中断していたJリーグ。6月27日のJ2再開&J3開幕に続き、4日にはいよいよJ1もリモートマッチ(無観客試合)で再開します。2月21、22、23日の開幕節1試合のみ戦い、その後止まっていた約4カ月間で、チームはどう変化しているのか−。システムは? スタメンは? 戦力は? 再開まで3日となった1日、全9試合の予想スタメンを一挙掲載。開幕戦との顔ぶれを比較をしながら、待望の一戦への妄想!? を膨らませましょう!

<サンフレッチェ広島>

開幕戦で鹿島アントラーズに快勝した好調さを維持し、不動のメンバーで再開を迎える。城福監督は「我々は再開に向け、最大限の工夫と努力をしてきたつもり。それはこれからも変わらない」。中断中の練習は報道陣に公開し、練習試合は生配信するなど、堂々たる姿勢で5年ぶり優勝を視野に入れる。仙田社長が「現金収入が相当期間にわたって途絶え、危急存亡にある」と経営難を公言したが、地方クラブとしては勝ち続けて地元を盛り上げたい。今月結婚したMF野津田がボランチで新境地を開拓し、選手層の厚さを示す。

<ヴィッセル神戸>

ドイツ人フィンク監督が、大胆な采配で過密日程を乗り切る。36歳のMFイニエスタについて「大事な選手だが、毎試合は出られないので、チーム全員に力を出してほしい」と発言した通り、22歳DF初瀬、21歳MF安井、21歳MF郷家、18歳FW小田ら若手の大抜てきを行う。郷家は「夏の連戦は若手の力も必要になってくる。結果にこだわりたい。7得点7アシストが目標」。新型コロナに感染したDF酒井も万全な状態に戻したが、他の主力にも適度な休養を与えて控え層の奮起を待つ。天皇杯に続くタイトルなるか。