バルセロナが下部組織からアンス・ファティ(17)を筆頭に、何選手かをトップチームに引き上げると、スペイン紙マルカ電子版が26日に報じた。

下部組織からトップチームに昇格する1人目はFWのアンス・ファティ。今季序盤にトップチームデビューを果たすと、高い得点力を発揮して数々の最年少記録を樹立した。スペイン国籍も取得し、U−21スペイン代表デビューも成し遂げている。

2人目は21歳のウルグアイ人DFアラウホ。すでに昨年10月のセビリア戦でトップチームデビューを達成。シャルケが現在期限付き移籍でプレーしているトディボに対し、買い取りオプションを行使した場合、アラウホがトップチーム4番目のCBになる可能性がある。

3人目はコーチ陣とクラブ首脳陣にとってお気に入りの選手である20歳のスペイン人MFアレックス・コリャード。昨シーズン終盤のセルタ戦でトップチームデビュー済み。中盤のインサイドとアウトサイドの両方でプレーできるポリバレントな能力を備えている。クラブとの契約は2021年6月までとなっているが、特に何の問題もなければ2年延長のオプションが行われることになる。

4人目は20歳のスペイン人MFリキ・プッチ。サポーターにとって最もお気に入りの選手である。セティエン監督は徐々に起用しなくなっていったが、トップチームに昇格する可能性を持っている。

5人目は21歳のスペイン人GKイニャキ・ペーニャ。ネトが負傷欠場している間、第2GKとして何度もトップチームに招集されており、3部リーグやトップチームでの練習のパフォーマンスにより、昇格する可能性を秘めている。さらにセティエン監督のスタイルで重要となる足元のプレーで高いクオリティーを備えている。(高橋智行通信員)