29日に行われたスペイン2部リーグ第36節サラゴサ−ウエスカで、昨年末に続き“シンジ対決”が続き再び実現した。ともにスタメンで72分間出場した香川真司と岡崎慎司について、スペイン各紙の評価は次のようになっている。

後半アディショナルタイムのガランの決勝点でアウェーのウエスカが制したアラゴンダービーの中、スペイン紙マルカは香川、岡崎にチームトップタイの2点(最高3点)をつけている。

サラゴサで香川と並ぶのはクリスティアン・アルバレス、デルマス、エル・ヤミク、ダニ・トーレス、ルイス・スアレスの5選手。ウエスカではペドロ・ロペス、フェレイロ、ラファ・ミル、ガランの4選手が岡崎と同評価だった。

一方、スペイン紙アスは香川に最低の0点、岡崎に1点をつけている(最高3点)。

サラゴサで香川と同じ厳しい評価となったのはデルマス、ソロの2選手。エル・ヤミク、グティ、ダニ・トーレスの3選手はチームトップの2点だった。ウエスカ最高はモスケラとフェレイロの2選手で2点。それ以外の選手たちは皆、岡崎と同じ1点だった。

香川の今季のリーグ戦成績は28試合(先発22試合)、1585分間出場、3得点1アシスト。岡崎は31試合(先発22試合)、2086分間出場、9得点0アシストとなっている。

第36節を終了し、サラゴサは勝ち点61の2位で、首位カディスとの勝ち点はわずか1差。一方、ウエスカは勝ち点を58に伸ばし、勝ち点57のアルメリアを抜いて3位となった。両クラブとも1部リーグ自動昇格の2位以内を目指し、約20日間で残り6試合を戦うことになる。(高橋智行通信員)