<ポルトガルリーグ:ファマリカン0−1ポルティモネンセ>◇30日◇ビラノバデファマリカン

ポルティモネンセの日本代表GK権田修一(31)が好セーブを連発し、チームの完封勝利に貢献した。

1−0の前半34分、相手との1対1からのシュートを左足で防ぐと、後半8分にも強烈なミドルシュートをセーブ。同13分には至近距離からシュートを打たれたが、抜群の反応を見せ、左手でボールをはじき出した。味方が決定機を逃し、追加点を奪えなかった中、権田の活躍でチームは1−0で競り勝った。

後半ロスタイムには自陣から超ロングキックを蹴り、相手GKがそれをキャッチしたと同時に試合終了。権田はマン・オブ・ザ・マッチ(試合の最優秀選手)にも選ばれた。

チームは勝ち点27で、依然として降格圏の17位に沈むが、6月3日のリーグ戦再開後は3勝2分けと好調。暫定ながら残留圏の16位トンデラとは勝ち点2差に迫った。

日本代表の守護神は自身のツイッターに「ラスト5試合。やっと残留圏と勝ち点2差まできた。ここからが本当の戦い」と記し、逆転残留に向けて意気込んでいた。