日本水連は24日、都内で強化委員会を開いた。各種目の現状や東京オリンピック(五輪)が延期になった場合の代表選考、強化策について意見を交換した。

坂元専務理事は、27日の日本オリンピック委員会(JOC)理事会後に、臨時常務理事会を開くことを明かして「今後の対応策を話し合う」と口にした。

競泳は五輪代表選考を兼ねた競泳日本選手権(4月2〜7日、東京アクアティクスセンター)を予定。大会終了までに五輪延期と新しい日程がともに決定した場合は、対応を余儀なくされる。五輪が21年度以降になった場合は「選考会」の看板を外して「日本選手権」になる可能性もある。

競泳日本代表の平井ヘッドコーチは「選手たちは大会がある、という想定の中で練習をやっています。私も選手に対し『水泳をやる以上は先を読んで、どんなことがあっても冷静に対処しろ』といっている。僕もそれに協力する」とした。