バスケットボールのBリーグは27日、都内で臨時理事会を開き、残りのシーズンすべてのリーグ戦とポストシーズンの試合の中止を決定した。

大河正明チェアマン(61)はライブ配信で会見を行い「無観客の試合をやってみていろいろ問題があり、17日にリーグ戦の延期を決めたが、状況は日に日に悪くなっている。選手やコーチの心身の健康が1番の理由。選手を危険にさらすわけにはいかない」と話した。

選手会とも2度ほど意見交換をしたといい「選手が自分の子どもだったらプレーさせられるかと考えたときにこの決断になった」と語った。選手会からは「自分たちはいいが、当落線上の選手は試合のチャンスがないので試合を続けて欲しい」という意見もあったが「東京がロックダウンするかもしれない状況で、開催するのは良くない。8月まで延ばすことなども考えたが、チームの財政や選手の契約を考えると適切ではない」と考え、判断したという。