20年度で第100回を迎える全国高校ラグビー大会が、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕することが決まった。6月29日までに大会実行委員会が開かれ、日程が確定。主催者側によると決勝は来年1月9日。従来は7日に行われることが多かったが、土曜に日程を合わせることで、準決勝からの休養日は3日間となった。

記念大会は例年より12校多い63校が参加。試合数が増えるため、1回戦に限っては5分短い25分ハーフで行う。過去には前後半25分を採用していたが、95年度の第75回大会から全試合30分ハーフが定着していた。

今年は新型コロナウイルスの影響で、3月の全国選抜大会(埼玉・熊谷)が中止。他競技も全国高校総体や、全国高校野球選手権大会などの開催が見送られた。感染拡大の状況は今後も慎重に注視し、大会方式などについて協議を継続していく。

大会は従来の51校に加え、91〜99回の各予選で参加校数上位3県の愛知、埼玉、福岡に1枠が与えられる。残りは9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)に1枠ずつ設けられ、各都道府県予選の2位校がブロック代表を決める予選に臨む。【松本航】