水のう・被害写真… 西日本豪雨で家族に役立ったこと

 西日本を中心とする広いエリアを襲った「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)。私は岡山出身のため、懐かしい景色が大きく変わっている様子や、知人や先輩の地元だと聞いていた地域の名前を多く報道で目にしては、寄付や心配くらいしかできないことをもどかしく感じています。

 今回、床下ではありますが、妹の家も浸水したこともあり、災害とお金について今一度考えさせられる機会となりました。

■「被害の写真を残しておいて」言えることはそれくらいだった

 7月7日土曜日の朝、妹から家の周辺に水が迫っている様子の写真が送られてきました。前日金曜日の夜は、ちょうど岡山出身者メンバーで食事会をしていたこともあり、岡山の様子が心配だねと話しつつも東京の天候はそうでもなく、十分な実感を得られずにいました。

ゴミ袋と水道水で水のうを作り、玄関内に置いて浸水に備えた

 翌朝、妹から届いた写真をみて、慌てて何かできることはないかと探しましたが、お金については「火災保険の水災特約でカバーされる可能性があるから、余裕があるなら写真を撮っておくこと」くらいしか伝えられることがありませんでした。

 それ以降は、玄関から浸水しないように、ゴミ袋と水道水で作る「水のう」の作り方や、水害時には、トイレやお風呂などから水が逆流する可能性があることなどの情報を伝えて、状況の経過を一緒に見守りました。

 トイレが使えなくなることで、早々に排せつをどうしたらよいのかという問題が出てきました。水のうと同じく、ゴミ袋とちぎった新聞紙で簡易トイレを作る方法を紹介したウェブサイトのページをLINEで送ると、役に立ったようです。


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