ずっと着ていたい 「人をダメにする」暖かグッズ3選

気がつけば、もうすぐ年末。「今年は旅行にも出かげず、自宅でのんびりしよう」と考えている人に向けて、年末年始を家で快適に過ごすための注目グッズを、3回に分けて紹介する。第1回は、最近冬になると話題になる、快適すぎて「人をダメにする」と呼ばれる暖かグッズ(記事「ベルメゾン 『人をダメにする』冬物アイテムぞくぞく」参照)。ジャケットになる寝袋、1日着たままでいられる毛布、そしてリビングで足湯気分を味わえる家電を紹介する。

■外出できる2WAY寝袋

DOD「ジャケシュラ」(1万1700円、税別)。足部分は取り外せるようになっている

「ジャケシュラ」は上半身がジャケット型に、下半身が袋状になっている2WAY寝袋。上下をファスナーで分離できるため、スピーディーな変形が可能。足部分を取り外せば、暖かアウターとして、そのまま外出もできる。夜になったら足部分を取り付け、寝袋としてそのまま眠ることもできるというわけだ。

この製品はもともとアウトドア向けに開発された。「近年のたき火ブームもあり、火の粉から服を守るたき火ジャケットとしても使える冬用寝袋を作りたかった」と話すのは、ビーズ商品企画部DOD広報担当の矢野敦己氏。生地は燃えにくいコットン100%なので、アウターの上からこれを着れば、たき火のまわりにいてもアウターを穴あきから守ることができるというわけだ。

中綿にはホローファイバーを使用。糸の中に空間を作り、大量の空気を閉じ込めた中空構造糸で、軽さと暖かさを両立。ダウンと比べるとかさばるが、湿気による保温力低下が起こりにくいメリットがあるという。洗濯機でそのまま丸洗いすることも可能だ。

11月下旬に発売した新商品だが、売り上げは好調だという。実際に着てみたが、休日に一日着ていたいという気分になった。

足部分を取り外せば、外出しても違和感のないデザインも魅力

■一日中着ていられる毛布

ビビラボ「ニュータイプ着る毛布 冬のダメ着2019」。M/Lサイズは実勢価格6300円程度(税別)

「きょうは外出しない!」と決めた、そんな日にオススメしたいのが「着る毛布」だ。ポンチョタイプになっていて、毛布のように使えるとうたう製品はこれまでもあったが、「一般的な着る毛布は、すぐにはだけたり、もたついて動きにくかったり、日常生活を送るうえで不便を感じる場面が多くあった」というのはビーズ商品企画部ビビラボ広報担当、新谷佳栄氏。「そのストレスをなくし、保温力と機動力どちらも高められるよう細部にこだわって設計した」


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