博多っ子なぜ「カタ麺」好き? 客の8割が注文 福岡市のラーメン店を調査

博多っ子なぜ「カタ麺」好き? 客の8割が注文 福岡市のラーメン店を調査

 「福岡市民のソウルフード」博多ラーメンは多くの店で麺の硬さを選べる。福岡人は中でも、硬い麺を好むと言われる。「バリカタ!」と注文すれば、ほかの硬さでは満足できなくなるほどの魅惑の食感。では実際、どれくらい硬い麺が注文されているのか、探ってみた。

 向かったのは「博多らーめん塩原いってつ」(福岡市南区塩原3丁目)。濃厚なスープがくせになると評判の豚骨ラーメン店だ。

 博多ラーメンの麺の硬さについてネット検索すると、一番硬いという「湯気通し」から「バリ柔(やわ)」まで数種類あり、それぞれゆで時間の目安が載っていた。「そんな分類は素人がやることばい」と一刀両断するのは店主の森下和年さん(60)。「気温、湿度、湯の温度や量、麺の太さ、湯切りの仕方…条件や店によってゆで時間は全然違う」からだ。この道40年で「経験と勘で麺の硬さが分かる」とか。

 同店では「バリカタ」「カタ」「普通」「柔」の4種類を提供。まずは豚骨らーめん(600円)を、1杯目はなじみ深いカタで注文した。ほどよく芯が残った麺にスープがよく絡んでうまい。替え玉(100円)はバリカタ。スープの温度が下がり麺にしみ込みにくくなるため、歯ごたえが一層際立った。さらに人生初の柔を注文。腰がなくそうめんに近い食感で、これはこれでアリか。

 最後は普通−、といきたいところだが、満腹でギブアップした。

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