全国から視察相次ぐ 廃校の小学校に「100円居酒屋」100回超え 高齢者見守る先進的な取り組み

全国から視察相次ぐ 廃校の小学校に「100円居酒屋」100回超え 高齢者見守る先進的な取り組み

 大分県国東市安岐町朝来(あさく)地区の山里にある廃校になった小学校校舎に、毎月第2土曜の夜、お年寄りらが集まってくる。地元住民が育てた野菜で作った料理やお酒…。1品、1杯全て100円。社会福祉法人と地域住民が協力して運営する「100円居酒屋」が8年前のスタートから100回目を超えた。関係者は「ここで暮らしたいという人がいる限り続けていきたい」と決意を新たにする。

 国東半島の最高峰・両子山方面に延びる県道沿いにある朝来地区は人口280人、高齢化率は53・2%(8月末)。地区にあった朝来小が2008年に廃校。「学校がなくなると地域が廃れる」と地元住民は有効活用法を模索していた。地区に介護施設をつくる計画があった社会福祉法人「安岐の郷」(同町)に廃校を活用するよう要望。翌09年1月に廃校の校舎内に小規模多機能型居宅介護事業所「朝来サポートセンター」が開設された。

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