2020年度に予定されているJR折尾駅(北九州市八幡西区)周辺の鹿児島線移設に向け、建設中の高架を歩くイベントが11日、駅一帯であり、約5100人の親子連れなどでにぎわった。

 再整備事業で変化する折尾地区の今の姿を見てもらおうと、JR九州が主催。参加者はまだレールが敷かれていない高架部約500メートルなど計約3キロを歩いた。

 同社によると、駅周辺の鹿児島線約2.1キロの区間は、20年度に現在より北側の高架に移設され、同時期に旧駅舎のイメージを引き継ぐ新駅舎も開業。現在の鹿児島線高架は、21年度から黒崎方面と筑豊地区を結ぶ短絡線が走る予定という。

 ゴールのドライビングスクール折尾では関連イベントが開かれ、九州新幹線などがデザインされ、乗車もできるミニトレインが登場。子どもたちでにぎわった。 (金田達依)