被爆時に0〜9歳、前立腺がん2倍超 長崎原爆病院調べ

 日本赤十字社長崎原爆病院(長崎市茂里町)は3日、爆心地の周辺2・5キロ以内にいた被爆者のうち、当時0〜9歳の人が後に前立腺がんを患った割合は8・1%に達し、他の年代に比べて2倍以上高いとの調査結果を発表した。10代だった人は3・4%、20代は3・6%が同がんになった。記者会見した平野明喜院長は「幼少期は細胞分裂が活発なため、被爆の影響を受けやすいことが確認された」としている。

 同病院は本年度から、1958年の開院時から2008年までの延べ約1527万人分のカルテを電子化する作業を始めたことも明らかにした。10〜12年かかる見通し。09年以降は電子カルテを導入している。

=2017/08/04付 西日本新聞朝刊=

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