◆ソフトバンク春季キャンプ(15日、宮崎・生目の杜運動公園)

 B組(2軍)の板東湧梧(24)と杉山一樹(22)両投手が雨空を恨めしげに見上げた。

 登板予定だったA組(1軍)の紅白戦は雨のため中止。ともに2年目の右腕は絶好のアピール機会を失ったが、そのままA組の練習に参加した。

 板東は工藤監督も見守る中でブルペン入りして59球。「監督からは下半身の使い方を教わった。試合は流れたけど、去年の悔しい思いを晴らしたい」と今季に懸ける思いを口にした。杉山も29球を投じ「投げられる時にアピールしたい」と意気込んだ。

 2人は17日に新たに組み込まれた紅白戦にそろって登板する予定だ。