◆練習試合 ソフトバンク3x−2ロッテ(21日、ペイペイドーム)

 右肘手術からの完全復活を目指す岩崎が、9回の1イニングを3人で抑えて存在感を示した。

 1点ビハインドの9回に登板。先頭のレアードを追い込んでからのフォークで三ゴロに仕留めると、続く福田光は3球三振、最後は西巻を152キロの外角直球で一直に打ち取った。

 サヨナラ勝ちで勝利投手に。昨年は1軍で2試合の登板にとどまり、白星は2018年3月30日のオリックス戦以来、手にしていない。練習試合とはいえ、この展開で勝ち投手になるのは“持っている”投手だからだろう。

 「今日はフォークが良かった。140キロくらい出ていたので」と、頼もしい武器にスピードも戻ってきたことに手応えを感じていた。