オーナーの堀川洋幸さんは、スーパーオートバックス熊谷店に勤務するメカニック。

そこでこのS30Zは、堀川さんのプライベート・プロジェクトとして、コツコツと熟成を重ねてきた。

マシンの製作は溶接、メッキ加工、コンピューターセッティング以外はすべて堀川さん自身が行っており、まさに「手塩にかけた」という表現がふさわしい1台に仕上がっている。


 エンジンはインジェクション化されたL型ターボで、腰下はオートサービス・ワタナベのピストン、コンロッド、クランクを使用。

そこに組み合わされるタービンは、ビッグパワーに対応するT51R BB。サージタンクとエキマニはワンオフで製作してセットした。

このエンジンが発生するパワーは何と850㎰、トルクが85kg/mという驚異的なもので、ドラッグレースの世界でL型ターボがまだまだ一線級の戦闘力を持っていることを証明している。


【nosweb.jp】

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