3代目セリカがデビューしたのは1981年7月。2代目とはまったく異なるスクエアなデザインが採用されていたが、先にデビューしていたセリカXXに比べ、パワートレーンなどは先代から引き継いだ印象だった。

ところが、82年9月に、ホットモデルとして「日本初のツインカム・ターボ」という肩書とともに、セリカGT‐Tが登場。その1カ月後にGT‐TをベースにしたグループBカーが発表された。

 80年代のWRCを戦うため、各メーカーは戦闘力の高いグループBカーを次々に開発していたのだ。

82年式トヨタ セリカ クーペ 1800 GT-TS(TA64型)
全長×全幅×全高(mm) 4435×1665×1365
ホイールベース(mm) 2500
トレッド前/後(mm) 1395/1385
車両重量(kg) 1110
エンジン型式 4T-GTEU
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC 8バルブ ターボ
総排気量(cc) 1791
ボア×ストローク(mm) 85.5×78.0
最高出力(ps/rpm) 160/6000
最大トルク(kg-m/rpm) 21.0/4800
変速比 1速3.566/2速2.056/3速1.384/4速1.000/5速0.850/後退4.091最終減速比 4.100
ステアリング形式 ラック&ピニオン
サスペンション ストラット式コイルスプリング/
ラテラルロッド付き4リンクコイルスプリング
ブレーキ ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ 185/70SR14
発売当時価格 168.5万円


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