元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子が12日、自身のTwitterを更新し、バレンタインデーの義理チョコについて持論を展開した。

 小島は、高級チョコレート『ゴディバ(GODIVA)』が、「日本は、義理チョコをやめよう」というタイトルの新聞広告を打ったことを報じるニュースを引用し、「義理チョコやめようやと言ったり書いたりして来た身としては嬉しい限り」と賛成。その後も、「職場のお約束的にお金出し合って連名でチョコ撒いて、もらった方も翌月返して…は不毛だし楽しくないし気持ち悪い」「ジェンダーバイアスを強化するだけの慣習だよね。義理チョコ、闇深すぎ」と立て続けにツイートし、職場で義理チョコを渡す習慣に異議を唱えていた。

 これを受け、ネット上では「仕事でこれをやり始めるとキリが無い。本当にいらない」「買いに行かされる若手も面倒。バレンタインハラスメント」と小島の意見に賛成する人もいたが、「これも一応、文化のうち」「義理チョコもコミュニケーションだと思う」など、義理チョコの必要性を主張する人もいた。

 他にも、「毎年500円出し合って会社でチョコを渡してた。その後、やめようとなったのに、個人であげる人がいて空気乱して、また次の年からお金徴収されてあげることになった」「うちは毎回、社長が社員全員に一口ずつくらいチョコ配って、皆でコーヒー飲んでた。何気に楽しみだったし、盛り上がった」など義理チョコにまつわる経験談を語る人や、義理チョコをもらう側からの「男性側もめんどくさい」「義理でもらってきてお返し買うのは妻なんだよ! 金かかるしめんどくせー!」「息子が義理チョコをもらってくるけどお返しが苦痛。『〇〇君のところお返しショボかった』とか普通に噂で回ってくる」といった声も挙がっていた。一方で、「忘年会や新年会、年賀状と同じように、うちの会社では義理チョコも廃止された」という人もいた。

 また、「友達同士で渡すのが楽しみ」「今は男性から好きな女性へのプレゼントもある。義理でも嬉しい」「彼女にチョコ作ってあげる」など、バレンタインデーを楽しんでいる人や、「毎年自分へのご褒美として、お高めなチョコを爆買いする」「何かと理由をつけて、自分へのご褒美チョコレートを一番気合入れて探してる。毎年、デパートのチョコレート売り場で吟味するのが楽しすぎる」など、自分へのご褒美にしている人も多く見受けられた。

 職場での義理チョコには賛否があるものの、バレンタインの楽しみ方は多様化しているようだ。

記事内の引用ツイートについて
小島慶子の公式Twitterより https://twitter.com/account_kkojima