小栗旬、田中圭、綾野剛、木村文乃らが所属する芸能プロ「トライストーン・エンタテイメント」がこのほど、公式YouTubeチャンネルを開設。新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、予防を呼びかけた。
 「いつも応援してくださる皆様へ」と題した映像では、音楽をシンガー・ソングライターのmiwaが担当。そして小栗、田中、綾野、木村をはじめ、間宮祥太朗、坂口健太郎、杉本哲太、大西礼芳ら所属アーティストたちが「手洗い、うがい、集わない」などと自身や大切な人を守るために感染予防を呼びかけている。 

 そんな所属タレントたちの中で、おそらく、一番不安な日々を送っていると思われるのが小栗だ。
 「華々しくハリウッドデビュー作となるはずだった出演映画『ゴジラvsコング』の公開が3月から11月に延期されたが、今後の状況によっては公開されずにネット配信になるかもしれない。今後のハリウッド進出に備え、妻の山田優らと家族でロスに移住した小栗だが、外出すらままならない日々を送っているはず」(映画業界関係者)

 日本国内に比べ、市場規模の大きい米映画界の方がコロナにより甚大な被害を受けてしまったことは想像に難くないが、小栗の将来にも暗雲が漂ってしまったというのだ。
 「03年のハリウッド映画『ラストサムライ』での好演が評価された渡辺謙はその後、ハリウッドでバンバン稼げるはずだった。ところが、08年のリーマン・ショックで映画界は大打撃を受けた。国内の役者に優先で仕事を回す傾向になってしまい、渡辺には思ったほどオファーがこなかった」
 「そのため渡辺は演劇での海外進出を目指した結果、演劇界の最高峰・トニー賞にノミネートされ一躍評価を上げた。コロナではリーマン以上に経済的損失が拡大しているだけに、今後はリーマン後のような状況になりそうで、なかなか小栗にオファーがこないはず。小栗も今のうちに、ハリウッド以外の道を考えておいた方が良さそうだ」(芸能記者)

 見事にもくろみが外れてしまったようだ。