新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が発令。テレビやネットの情報からすると、世間と同じように芸人も自宅の中で過ごしているようだ。特に家族がいる芸人は、子どもや妻との写真をSNSやYouTubeにアップすることが多い。
 「千原ジュニアは、写真ではなく漫画にして、自身の息子とあった出来事をインスタグラムで公開。独特のクセを持つプラス・マイナス岩橋良昌も、父親のギャグをする娘たちの写真をインスタグラムでアップしています。また、カジサック(キングコング・梶原雄太)は、子どもたちがYouTubeに出演することで、日ごろの忙しい中でのコミュニケーション不足を解消しています。こうして人気芸人たちが、様々なアプローチで家族を公開しているため、“パパ芸人”を主戦場としてイベントなどに出ている売れない芸人は、彼らを目の上のタンコブだと思っているかもしれませんね(笑)」(同上)

 そんな中で、パパ芸人が考えた「ステイホーム遊び」が、話題になっているという。

 NON STYLE・石田明は、双子を含む3女のパパ。自粛中には、子どもたちを喜ばせようとベランダの柵にすだれや飾り付けをし、祭り気分を演出。子どもたちはもちろん、自分たちも浴衣を着て、ベランダでご飯を食べる様子をブログにアップした。また、石田はこれだけではなく、お料理教室を開催して、子どもとピザを作る様子を紹介したり、彼の衣装でもある白い服を着て、みんなで絵の具まみれになって遊ぶ様子もアップした。

 元モーニング娘。の藤本美貴と結婚し、3人の子を持つ品川庄司・庄司智春は、相方の品川祐から回ってきたという「おうちコスプレ」リレーに挑戦。家にあるものでコスプレを楽しむという内容で、『あぶらとり紙のよーじや』のキャラクターを再現した。顔を白く塗る際に、娘に手伝ってもらったようで、インスタグラムでその写真を公開している。ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、YouTubeで娘と共に段ボールを使った「メイクホーム」動画を公開。娘と共に家を製作して、コミュニケーションを図っている。
 ネットでは、子どもたちを喜ばせようとするパパ芸人の創意工夫に感嘆する声が多く、「ノンスタ石田さんのパパっぷりがすごいのとその合間縫って仕事こなす敏腕ぶりカッコいい尊敬」「うちもこんなに色々娘と遊んでくれるパパならいいのになぁと憂いてる」「娘さんがパパのお仕事をお手伝い 最高ですね!!」といったツイートが急増しているのだ。

 「子どもを喜ばせたいがどうしたらいいのか分からない!」というパパは、彼らの企画力を参考に、ゴールデンウイークを乗り切ってみてはいかがだろうか?